2010年6月20日日曜日

シミの対策

日差しも強くなってくると、日焼けが気になってきますね。

シミの原因:一番は紫外線です。
肌が紫外線を浴びると、肌を守るために、メラノサイトがメラニンを作ります。メラニンは肌を守るのです。しかし、これが過剰になるとシミになるのです。

紫外線には2種類あります。
UV-A:これは肌の奥まで侵入して、ハリや弾力性を保つ繊維を破壊します。長い間の蓄積がシワの原因になります。
UV-B:日焼けで肌が赤くなったりして、シミの原因になります。

紫外線の量は、季節によって違います。
夏に多く、冬に少ないです。
冬は少ないとはいえ、夏のピーク時の半分以上の量が降り注いでいます。
したがって、肌の手入れは通年を通して行う必要があります。
日中は紫外線を防ぎ、夜にはシミを薄くする美白にする。

冬は紫外線が少なく、したがってメラニンの量も少ない。それを過ぎた春先は、肌は無防備状態ですから紫外線を通しやすいので、紫外線を防ぐことが大切です。
夏を過ぎた秋は、メラニンをため込んでいますので、コスメで夏に受けたダメージを残さないようにすることです。

化粧品:シミ対策でどこにポイントを置くかの違いがあります。
肌が刺激を受けると、肌を守るためにメラニンを作れというホルモンが発生します。その信号を受けるアンテナがメラノサイトにあるので、その受信を遮る成分を使う化粧品。
メラノサイトがメラニンを作る作用を抑制する成分を使う化粧品。
といったものがあります。

シミ対策に良い食品:抗酸化作用の強い食品がよいです。これは美容だけでなく健康にもよいわけです。
ビタミンC・・みかん、レモンなど
ビタミンE・・アーモンド、アボカドなど
βカロテン・・かぼちゃ、人参など
ポリフェノール・・赤ワインなど

2010年5月19日水曜日

枝豆

枝豆は、栄養もすぐれ、疲労回復、アルコール分解を促して肝機能を助ける・・・
夏場にもってこいですね。・・でもオールシーズンいけますね。

大豆は古くから栽培されていましたが、食べるようになったのは江戸時代からといいます。
枝豆という名前は、完熟前の大豆を、枝つきのままゆでて食べることから、付きました。

ところで枝豆というのは大豆の未熟の状態のことで、栄養的には豆と野菜の両方をもった緑黄色野菜になるのです。
枝豆にはタンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、食物繊維、鉄分などが豊富に含まれているのです。

・ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変え、体内で疲労物質に変わるのを防ぎ、新陳代謝を促し、疲労から来るスタミナ不足の解消に効果があります。
・食物繊維は、便秘の改善に、鉄分は悪性貧血の予防によいです。
・また枝豆には、大豆には含まれていないビタミンA、ビタミンCも含み、枝豆のタンパク質に含まれるメチオニンはビタミンB1、ビタミンCと共にアルコールの分解を促して肝機能の働きを助けてくれます。飲み過ぎや二日酔いを防止する作用があります。
夏場に好んでビールのつまみとして食べられるのはこのような理由からでしょう。

2010年4月22日木曜日

少子化について

このところ幼い子の不幸が続いています。車に置きライターを置き忘れての被害や実母をはじめとした子供への虐待など、なんとも痛ましいことです。

子育ては素晴らしいですが、少子化とは残念なことです。
少子化は、社会のいろいろな面に歪をもたらします。何事も増えればよいというものでもありませんが。

人も生き物です。動物にしろ植物にしろ、生のあるものは種の継続をするように出来ているのです。人も子を産み育てるのは自然の摂理といえましょう。

子育てに希望を持てるようにあってほしいいです。
子供を育てると、自分がどのように育てられてきたか・・まさに親の愛に思いが行きます。
人が子供を産み育てるということは、ごく自然のことと思います。
この世に生のあるものは、動物に限らず、植物も自然の力によって種の維持を図るようにできている、これが、地球上において生のあるものの定めなのです。

今の社会では、会社は経費節減で社会保険加入要件を下回る雇用の仕方をしている。
また、働く人は、出産・育児に精力を注いでいては競争社会で遅れをとる。

これでは、生まれてきた子供も同じ思いをすることになる。
子どもはかわいい。親たちに幸せをもたらしてくれる。あどけない姿を見ていると本当に可愛い。
子どもが幸せになれる希望が持てるとよい。だが、現在の自分のおかれた状況からみて、希望を持てない。・・・これでは子を生むことに躊躇するでしょう。

どうしたら子を産み育てても良い、と思うようになるでしょうか。
その気になるには、先々に夢を描ける、子を産んでよかったと思える未来を期待できるということでしょう。

2010年3月13日土曜日

動脈硬化

動脈硬化は、動脈にコレステロールなどの脂肪分がたまり、内腔が狭くなることをいいます。その結果、血行障害を起こし、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症などを引き起こします。

動脈硬化を引き起こす原因は、
コレステロール、中性脂肪(トリグリセライド)血症、高血圧・血糖病、喫煙習慣など

コレステロールは2種類あります
悪玉コレステロール(LDL)・・血管壁に沈着して動脈硬化を引き起こす
善玉コレステロール(HDL)・・血管壁からコレステロールを取り除く

動脈硬化は生活習慣病ですから、自分の健康を自分で管理することです・・自己治療(セルフメディケーション)
食生活の改善や禁煙が予防に効果的です。
脂肪分を控えめに・・
肉類は悪玉コレステロールを増やす
調理は揚げ物より、網で焼く、茹でるなど油を少なくする工夫を
糖質(炭水化物)は中性脂肪を増やす


動脈硬化の予防・改善に
食物繊維の摂取量・・1日当り20~25g程度
毎日の献立・・野菜、海藻類、キノコ類、いも、こんにゃく、豆類などを取り入れる
肉は控えめに魚を主に
お酒・・お酒に含まれるエタノールは、末梢の血管を広げ、血液の循環を良くする
日本酒では1合、ビールなら中瓶1本、ウイスキーならダブル1杯程度は善玉コレステロールを増加させる
喫煙を止める

2010年2月13日土曜日

かぶ

かぶ・・これも真っ白な姿を見ると、そしてソフトタッチの柔らかみの感じから色白の素敵な姿が浮かんできます。
かぶは、浅漬け、煮物やみそ汁などでよく食べました。塩加減のよい漬物は歯触りも良く美味しいですね。また味噌汁では柔らかい感触です。近頃では口にすることが少なくなってきているようですが。

農薬を浴びた野菜の輸入や産地偽装が問題になり、食品表示について、農産物は「原則として化学的肥料及び農薬は使用しないこと」(農林水産省HP)とし、
そして「有機・低農薬野菜」のような表示は、農家などの生産者が申請して認定機関の認定を受けることによりできるのです。

以前はそんな心配をしたことがありませんでした。
かぶというと、おふくろの味で、浅漬け、澄まし汁などで食したことを思い出します。

かぶ(蕪):アブラナ科、越年草。別名にカブナ、カブラナ、スズナ(鈴菜)など多数。
根は多くの場合白色だが、赤色で赤蕪と呼ばれるものもあり

春の七草の”すずな”はかぶのことです。”すずしろ”は大根。よく並んで語られ、大根に似ていることから、その仲間と思われがちですが、かぶは同じアブラナ科でもはくさい、こまつななどと祖先を共にする野菜です。


原産地:アフガニスタンあたりか、これに地中海沿岸の南ヨーロッパを加えた地域が原産地と言われています。

ヨーロッパで紀元前から栽培され、今では世界中の温帯地方で広く栽培されています。
日本には、弥生時代に大陸から伝わったといわれています。
「日本書紀」に持統天皇の7年(西暦693年)に五穀(主食)を補う作物として栽培を奨励されています。

用途:
根を食用とするほか、茎や葉などの地上部も青菜類と同様に利用されます。
固いので煮物や味噌汁・シチューの具材として利用されます。加熱すると、一転して非常に柔らかく、口内でとろけるようになる。また、浅漬け、糠漬け、千枚漬け(聖護院かぶら)、酸茎などの漬物に加工される。一般家庭では浅漬けが手軽にできる。


栄養素:
葉-ビタミンA(カロテン)やC、カルシウム、鉄が豊富。

出荷:通年で出荷されますが、3~5月および10~11月が特に多いです。
   東京市場では千葉が最大、次いで埼玉。両県で大半を占めています。

主な品種:
金町小かぶ(かなまちこかぶ)-東京金町付近原産で、最も生産量が多い。通年栽培可能で、根は白く柔らかいのが特徴 です。
聖護院かぶ(しょうごいんかぶ)-日本最大とされ、白くて丸い。京都名物千枚漬けの材料。大きいものは重さ5kg 程あります。