2009年8月5日水曜日

旬の野菜は栄養たっぷり

夏野菜は、太陽の陽をたっぷり浴び、
色鮮やかで、ビタミンやミネラルなどの栄養素も豊富に含まれているという

汗とともに失われていくビタミンやミネラルを補給して、夏の体調トラブル、体のはっきりしない、だるい、ほてる、むくむ、などを予防・改善してくれます。
季節の食べ物、自然の営みに従っていくのは素晴らしいですね。
旬の野菜を食べることは、おいしさだけでなく、健康を維持するためにも理にかなっているのです。

季節外れのものを人工的につくるのは、栄養価の面でも劣りますし、自然の力を使わないだけ高価になります。
この夏は、おおいに取れたての野菜を食べましょう。

栄養面を見てみましょう。
ビタミンB1 糖質をエネルギーに変える
  豚肉 うなぎ 大豆製品 
タウリン  疲労回復効果
   たこ いか 帆立

トマト 赤い色素「リコピン」は抗酸化作用があり、紫外線によるダメージから肌を守る
  クエン酸、コハク酸は疲労回復で夏バテ回復によい
なす 皮に含まれる紫色のアントシアニン色素の「ナスニン」は、コレステロール値を下げる
ゴーヤ 加熱しても壊れにくいビタミンCを含む
  苦み成分「モモルデシン」は胃液の分泌を促して食欲を増進させる
オクラ ネバネバは食物繊維のペクチンと糖タンパク質のムチン。
  李の粘液を保護し、タンパク質の消化吸収を助ける

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