2009年10月23日金曜日

美は健康

きれいというのは良いことです。
単に、美人だというのではありません。
体の健康状態が表に現れてきますので、化粧でカモフラージュするのではない、真の美しさは、健康な体から滲みでてくるのではありませんか。
美しいとか、美肌というと、女性専科のようですが、今では男性もお化粧の時代に入りつつあるようです。
みんなで、健康的な美しさ、体の中から健康でありたいですね。
それには何といっても食事ではありませんか。


ミネラルでは新鮮な野菜というように、栄養価の豊かな良い食品を頂くことで、
体が健康になる基ができると思います。

ファーストフードばかり食べていると栄養が偏るとか言われてきましてが、
最近の事件から見てみ、私たちは気がつかないところで、かなりいい加減な食材を買わされていたわけです。

こういうことは、普段、自分が直接に携わらないことがらにも、
時には思いを馳せることも必要となりますね。


食事にはメニューを楽しむのもよいですが、その基になる食材にも関心を持たないといけませんね。
農薬沢山・毒入り食品を口にしていては、ダイエットも、美肌もないですから。

親を信頼しきっている小さな子どもの顔を見ていると、
この子たちを裏切ることはできませんね。
幼い子供たちの将来を考えても、安心して食べられる食品が大切ですね。


私たち一般消費者が、こういうことに関心を持つということは、
決して疑って、というのでなく、
お互いが、お互いのしていることに関心を持ち、
理解しあっていくこと、お互いに喜ばしいことと思います。

2009年10月10日土曜日

シミ・ソバカス

シミもソバカスも年齢にかかわらず、現れるようです。
しみは肝班(かんぱん)、そばかすは雀の卵に似ていることから、正式には雀卵班(じゅくらんはん)といわれます。


シミ  皮膚の中で色素沈着が起こり、ほかの部位よりも色が濃く見える状態
ほんの少しでも肌全体が暗く、老けて見えます。
メイクをしてもカバーしにくいため、年齢を問わず女性の深刻なトラブルになります

色素沈着  皮膚に紫外線が当たると、肌細胞を守るために、最下層にある色素細胞(メラノサイト)がメラニンを生成します。
通常、メラニンは表皮細胞に送られ、ターンオバーとともに排出されるが、紫外線を長時間浴びてメラニンが過剰に増えたり、ストレスなどでターンオーバーが遅れると、色素沈着を起こします。

■シミの種類は3つあります。
色や形、位置、広がり方で別れる

・日光性黒子(こくし)(老人性色素斑)
 形状 平らで境界線がはっきりした黒っぽいシミ。
顔だけでなく腕にも発症。
 原因 長期の紫外線照射が主因。中年以降に増え、シミ部分の厚みが増すと脂漏性角化症になることも。

・雀卵斑(ソバカス)
 形状 頬や鼻の周辺、手の甲、腕、背中などに、直径2~3mmの丸い褐色斑が無数に現れるシミ。遺伝によるといわれている。
 原因 色白の人に多く、遺伝的な要因が強いとされている。3歳ころから出始め、思春期に特に顕著にあらわれ、その後、色調は徐々に減少する。通常は夏に目立ち、冬にはわかりにくくなる。紫外線により悪化することもある。

肝斑
 形状 頬骨に沿って左右対称に出る薄褐色のシミ。目の周囲にはできず、そこだけ色が抜けたように見える。
まれに額や口の周りに発症したり、左右非対称の場合もある。
原因 紫外線とストレスなどによる女性ホルモンの乱れが原因。閉経とともに薄くなることも。